豊島区 目白 突き指など怪我の応急処置について

こんにちは、目白接骨院院長の岡野です。

今回は、突き指に関してお話します。スポーツをしていて、日常生活で指をついてしまった。腫れてきて曲げられない。そんな時は、応急の処置としてまず冷やしてください。応急処置の基本はRICEです。氷をサッと水に通して表面の霜を取ってからビニールに入れて吸気を抜いて縛ってください。

それで湿布して固定圧迫。炎症のある所は内圧(体の中の圧力)が上がっております。

通常1気圧で体の中の外の圧力は保たれています。内圧が高まっていると痛みも強くなってます。外から圧迫してあげることで痛みを和らげる効果があります。固定は、包帯がない場合は湿布をしてビニールテープとかでグルグル巻くのもよいです。この際血行不良に注意してください。爪を圧迫してみて白いまま戻らないようでしたら結構不良です。テープを緩めて巻き直すか、段ボールを切って椹木(あてぎ)代わりにしてもよいでしょう。

そしてその上から保冷剤でしばらく冷やしてください。

時間がない場合は、氷や保冷剤で直接患部にアイスマッサージをしてみてください。

湿布がなければそのままテープなどで固定し、保冷剤またはアイスバックで冷やしてください。

怪我・外傷の基本は、RICEです。RはRest(安静)、IはIcng(冷却)、CはCompression(圧迫)・EはElevation(挙上) スポーツ外傷に限らず一般外傷時の応急処置がRICE処置です。 以上を外傷時、すぐに病院や接骨院に受診できない場合など対応してみてください。

怪我・外傷は最初の処置が肝心です。数日たって腫れたまま受診される患者さんも結構いらっしゃいますので、最初にこの処置をしておくだけども後の治り方が全然違います。

目白接骨院では、急患は24時間対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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