目白 治療院 自律神経の乱れ ゆっくり生活習慣始めましょう

こんにちは
目白の健康管理人
岡野院長です。

季節の変わり目や、気圧の変化で
気分がすぐれない
何となく不安感が抜けない
いつも聞いている音楽などが不快に感じるなど

これらは、副交感神経の働きが低下しているサインです。

自律神経がなければ、人は生きられません。
24時間休むことなく身体が働き続け、
内臓を動かして、心臓を動かして、血液を循環させて
食物を消化してなど

生命維持活動を支えてくれるのも
自律神経の働きによるものです。

自律神経は、交感神経(活動)・副交感神経(休息)
とあり、このバランスが大事です。
活動の時は、交感神経がやや優位
休息の時は、副交感神経がやや優位とあることが
心身ともに健康な状態です。

ただ現代はストレス社会ですし、加齢とともに
副交感神経(リラックス)の働きが低下してきてしまいます。

自律神経のバランスを乱す要因としては
ストレス、乱れた生活リズム、運動不足、飲酒・喫煙
睡眠不足などがあげられます。

では、なぜ自律神経のバランスが乱れると不健康になるのか?

まず第一に、血流の循環が悪くなることです。

血流のコントロールは、自律神経の重要な役割です。

加齢とともに、血管を緩める副交感神経の働きが低下し
血管の収縮が過剰になり
血流が低下して、細胞の隅々まで
十分な酸素と栄養が行き渡りにくくなり
老廃物も回収されにくくなります。

また腸内環境の悪化にもつながり
汚れた血液が全身を巡ります。

その状態が続けば、身体の機能は低下して
免疫力が下がり、病気を招きやすくなります。
そして老化も進みやすくなるという
悪循環を起こします。

加齢は防ぐことはできませんが
緩やかにすることはできます。

そのためには、日頃から副交感神経を優位な状態に
する習慣をつけることです。

まずは、上記のような副交感神経の乱れのサインを感じたら
「ゆっくり」「リラックス」といったことを
意識することです。

ゆっくりとした呼吸、ゆっくりとした動作、ゆっくりとした佇まい。
手首をゆっくり動かしてみるなど

なかでも、ゆっくりとした呼吸はお勧めです。
鼻の前に、ティッシュをおいて
ティッシュが揺るがないぐらいのつもりで
ゆっくり鼻呼吸をする

あとは、朝活。朝早く起きて、休息モードから
活動モードへとゆっくりとアイドリングすることも大事です。
そして、ゆっくりとよく噛んで時間をかけて朝食をとることです。
ストレスに関しては、抗酸化成分の豊富な食生活も大切です。

そういった日頃の習慣により、自律神経を安定させ
健康と若さを保つ大きな助けになるのです。

大事なのは、続ける勇気です。

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